2007年10月18日木曜日
Paris パリ管弦楽団
パリ管弦楽団の本拠地はSalle Pleyelはパリの凱旋門に程近い場所にある。
そう聞けば煌びやかな例えばシャンエリゼ通りを想像してしまう。たとえ立派な名前がつけられたものであってもパリのどこでもある普通の通りにある。さらにその構えは端的に言えば世界中のどこにでもある雑居ビルだ。だからよほど注意していないと通り過ぎてしまう。
ここが音楽堂であると一旦知れば周辺にそれらしく楽器店などがあることで他の通りとの違いは見出せる。
内部の構成は平面的にいえば通りの狭い歩道から入ってすぐのチケット引渡し窓口と売り場、地味な待合ホール、地味な音楽ホールといった具合だ。待合ホールは立体的になっていて奥は中二階になっていてスナック売り場になっている。 バックヤードはもちろん伺いしれない。続く。。。。。
Salle Pleyelはシャルルミンシュが初代指揮者を勤めその後も世界にその名を轟かせる楽団の住まいである。
パリ管弦楽団公式サイト
http://www.orchestredeparis.com/presse.htm
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